炭房ゆるくら
事業内容
炭焼き、薪づくり、竹炭商品の製造、高原花豆、野菜の栽培、配達、販売活動など。
平成26年4月より、エコーンファミリーから独立。ゆるやかな暮らし、ゆるぎない生活を掲げる「炭房 ゆるくら」は、山から間伐した木で薪をつくり、炭焼きをしています。
里山を元気に、地域を大切に、自然と共生したい。今年もお客さまに温かいエネルギーをお届けしながら、利用者と地域を笑顔で結ぶ拠点として歩んでまいります。
薪事業
山から間伐材を薪にして販売しています。
特に薪ストーブ用に加工して、多くのお客様に提供しています。
炭事業
地域のNPOに竹切りを依頼して、芋井地区の荒れた竹林を整備し、竹炭を焼いて販売しています。
薪加工で出た木端を焼いて、戸隠キャンプ場に炭を卸しています。
企業と連携して生ごみ処理機に入れる着床炭も生産するなど、様々な炭を販売しています。
炭商品
ゆるくらで焼いた炭は、炭なでしこ、竹酢液、炭のインテリア、燃料炭、園芸炭などになり品揃え豊富になってきました。
炭石鹸、木炭、それぞれお客様が定期的に購入して頂き、売り上げもアップしました。
高原花豆栽培
飯綱高原の涼しい環境の中、無農薬で栽培した高原花豆がヒット商品になりました。県の農業チャレンジ事業を活用して、沢山のスタッフが利用者と連携しています。
殻むき作業も冬場、利用者が大好きなお仕事で夢中で取り組んでいます。
鯉焼き
ゆるくらの仲間が生産した、高原花豆を善光寺近くにある、藤田九衛門商店の鯉焼きの中に餡にして入れて頂いています。
昨年冬のギフトとしても箱に入れて販売しました。
東急で開催されたナイスハートバザールでも好評でした。